ThreeLockCoin

TLC

Listed on Sherolex on August 31, 2021

セキュリティの発展

ウィルスやスパイウェアにより情報の搾取や改竄、フィッシングサイトによる個人情報の流出、サーバーへの不正アクセスによる情報の搾取や流出、ネットワークに過剰な負荷をかけ、サイトをダウンさせるなど、現在の情報社会において個人はもちろん企業や国においても非常に危険な状況にあります。

セキュリティ市場動向

2021年の国内セキュリティサービス市場はソフト・ハードウェア合わせておよそ3,500億円と年々増加傾向にあると予測されています。さらに長引くCovid-19の影響によりセキュリティ事業はさらに高まると思われます。

このような状況においてサイバー攻撃による被害が一向になくならない現状を解決するための製品やサービスの開発・提供に向け取り組んでいます。

マルチプラットフォーム

さまざまなプラットフォームが混在する環境で相互互換性を保ち、確かなセキュリティを提供します。

独自暗号

さまざまな認証に対応できる独自の暗号技術により確実なセキュリティーを提供します。

鍵管理

サーバー上にマスターキーを持たない独自の鍵管理技術で堅牢なセキュリティソリューションを提供します。

暗号資産セキュリティ担当者

主な略歴

1996年 経産省EC実験に参加。多目的ICカード発行システムを開発

1999年 電子認証方式による特許取得[特開2001-144745](その他にも特許申請あり)

2000年 国際特許申請・取得(アメリカ、EU、台湾、韓国)

2016年 MCPC Award 2016 セキュリティ委員会特別賞受賞

ご挨拶

私たちは「セキュリティの新しい歴史」を開発・販売を行う企業です。

IoT社会の「安心・安全・公平」なユビキタス社会の実現に向け世界初の新しい本人認証の技術を用いて製品化することに成功しました。この特許を土台とした技術により国内外で深刻な問題となっている情報漏洩やサーバーテロなどの被害を未然に防ぐことが可能になります。

キーワードは「公平」です。従来のようにオールマイティな権限を持ったアクセス管理者がIDとパスワードによりユーザーを支配するのではなく、個々のユーザーが直接個人認証することでセキュリティのかけられたデータや情報に対し、本人やデータの中身を見る権限を与えられたもの以外は開くことができな「公平」なシステムを構築することができます。

これからは心ある多くの方々のご支援とご協力をいただき、共に手を携えてセキュリティの世界にイノベーションを起こし、日本初のセキュリティ技術として世界に向けて発信していきましょう!

SONAYA

Cyber Innovation

Hacking

既存のセキュリティが破られ不正アクセスや不正コピーによりデータが持ち出されても持ち出したデータは本人が本人の端末でしか見る事はできない。つまり、不正に持ち出しても単なるゴミデータとなる仕組み。

Management

たとえ社長でもシステム上は管理者の奴隷。オールマイティ権限を持つシステム管理者の一元管理からの脱却。端末ベースの仕組みこそが安心・安全・公平な未来のセキュリティ。マスターキーもバックドアもないそれがSONAYAのセキュリティ。

IoT

なりすましに弱いRSAの時代についに終止符を打つ時が来た!認証キーを管理する事なく認証を管理する。接続する端末同士の認証によりなりすましに強い次世代の認証インフラ。世界を変えるSONAYAの特許技術。